繊細男が選ぶベッド④(完結)
どうも、つっきーです。
(前回までのあらすじ)
いくつかある候補の中から「フランスベッド」というメーカーのベッドを購入することを決心したが、送料が高いため諦めかけていたのだった…
(今回の話)
田舎ものはベッドを選ぶ権利すら無いのかと諦めかけていたが、とりあえず地元の家具屋に行くことにしました。
地元の家具屋を避け、ニトリや無印、ネットで家具類を購入していたのは、人と関わるのが苦手な事となんとなく古臭くて高そうなイメージがあったからです。
親が若いとき(20~30年前)は地元の家具屋で買うのが当たり前だったらしく、建物は当時のままだそうですw
とりあえず、行ってみると、やっぱりというか、古臭い造り。
期待せず、ベッドコーナーに行ってみると
私「あっちょんぷりけー!」
なんということでしょう。そこには私が求めているような国内メーカーのベッドがずらりと並んでいるのでした。
しかも、値段もピンキリ!
思わず笑ってしまいました。
私が悩みに悩みネットで調べまくった時間は何だったのか!?と。
もう、興奮気味でベッドの値段と寝心地を確かめ、一通り見終わった後に気づいたのが、ネットで買おうと思っていた商品が無いということです。
そこで、店員近寄ってくるなオーラを出していた
(つっきーは、HSPなので人と話すのが苦手で億劫に感じるし、営業トークなんてされたら断るのが申し訳ないような気がして断れないということも度々あるので、なるべく店員と関わりたくないという特性を持っています)
が、あきらめて店員に聞いてみることにしました。
店員に聞いてみると、ネットで販売されているベッドは店頭では販売していないが特徴が同じものなら置いているということでした。
値段は6万円で少し高いが、しょうがないかと思っていたところ、セール中ということで本体5万円+送料2千円で買うことができました!
店員の方のベッドに対する知識は自分がネットの説明ページでみたものよりも詳しく、相談しながら自分に合ったものを提案、値段交渉もできる点はすばらしいなと思いました。
HSPでなるべく人と関わりたくないのでネットで済むならその方が良いと考えている部分はありますが、本当に自分にとって必要なもの(特にその分野に関する知識がない場合)はなるべく人と関わりながら選ぶのもありかなと思えたベッド選びでした。
※写真は購入したベッドを掲載しています。
もし、よろしければTwitterものぞいてみてください(*^^*)
https://twitter.com/QReLRMzv0vvSbCV
繊細男が選ぶベッド③
どうも、つっきーです。
(前回までのあらすじ)
ベッドを買おうと思い立ち、ベッドメーカーを3つに絞ったのだった。
まずは、③ニトリや無印!
私が以前使っていたベッドはニトリの1~2万円ぐらいで買ったベッドで、
ほ~んとうにお世話になりました。
(冗談抜きで一生使うつもりでいた。)
そこで、今回も「ニトリ一択っしょ!」
と思っていたが、以前はそんなに種類もなく選択も簡単だったはずなのに今は種類が多くなっている!そして、値段も上がっている!
ニトリに3回ぐらい通い、寝心地や値段を確かめたが費用対効果が悪い気がしてニトリの選択肢は無くなりました(ニトリさんを悪くいうつもりはありません。あくまで私個人の感想であり、自分に合わなかっただけです)。
次に「ニトリがダメなら無印っしょ!」
ということで、無印にも2回ぐらい通い4~5万円ぐらいで寝心地の良さそうなものがあったのでこれにしようかなと思っていましたが、ここでふと疑問が出てきました。
繊細神(心)の声「そもそもニトリや無印は安くて質の良いものが売りなはずなのに、4~5万って安いの?」
私「あっちょんぷりけー!」
いくら貧乏学生から社会人として働くようになり、そこそこお金が入ってきたといっても裕福ではない、そんな凡人繊細男が4~5万払うからにはそれなりの説得力が欲しい。
それに、4~5万出せば国内有名メーカーの安売り型落ちが買えるのでは……
ということで、無印も取りやめ、国内有名メーカのベッドを探すことにしました。
②ドリームベッド
次にネットでおすすめ国内有名メーカーを調べ、4~5万円代で買えそうなベッドを探していると、出てきたのが「ドリームベッド」「フランスベッド」というメーカーでした。そのままネットの紹介ページにある、Amazonや楽天等のサイトに飛び、4~5万のベッドを探して良いなと思ったのが「ドリームベッド」でした。「フランスベッド」は硬いのが特徴らしく、今までのベッドはそもそも柔らかめであり、10年以上も使って経年劣化で私が沈んでしまう(テンピュールではありません)ほどだったので、合わない気がしてやめました。そこで注文しようとすると、「この商品はお客様の地域では注文できません」の表示が…
私「あっちょんぷりけー!」
そこで唯一注文ができそうな「フランスベッド」にすることにしました。
①フランスベッド
名前に「フランス」とついているのでフランス製のベッドを日本が取り扱っているのかと思っていたがそうではないようです(名前だけで凱旋門をイメージしながら買っている人もいるのでは…)。「フランスベッド」がネット注文可能だったのは、国内でのシェアがトップクラスらしく、商品のラインナップも豊富だからかもしれません。
ということで、ネットで5万円のフランスベッドを購入することにしましたが
本体5万円、送料4万円!!
合計9万円!?
って、私、庶民やで。金が無ければケーキではなくて、すいとんですわ。
ベッド神様、なんでなんや、私はただ自分の体型にあったベッドが欲しいだけです。
私の地域は田舎ですが、田舎もんはベッド使うなってことですか?
ということで諦めました。私は10年もののニトリのベッドを愛し、お金持ちになったらネット送料を気にせず買うことにしました。
(次回へ続く)
もし、よろしければTwitterものぞいてみてください(*^^*)
https://twitter.com/QReLRMzv0vvSbCV
繊細男が選ぶベッド②
どうも、つっきーです。
(前回までのあらすじ)
神経質なつっきーは、偏頭痛や質の悪い睡眠を改善すべく最高の枕を探すために寝具専門店に行ったが、枕よりもベッドの買い替えをすすめられたのだった‥。
(今回の話)
偏頭痛や質の悪い睡眠には枕だけでなく、ベッドも大きく関係していると知ったので早速自分で調べてみました。調べてみて分かったことは以下の通りです。
①ベッドマットレスは自分の体型にあったものがよい
(女性や小柄な男性は柔らかめのマットレス
普通〜大柄な男性は硬めのマットレス
がよいらしいが最終的には好みによる)
②ベッドに使われているコイルの種類や本数によって寝心地がかわる。
③表面の生地がどんな加工(ダニ、ハウスダスト、カビ)かによって値段が変わる。